40ヤードのアプローチ

「ショートゲームの練習こそスコアを5つ縮める方法」
と言ったのはハーヴィー・ペニック。

熱心なあなたもご存知のとおり
ショートゲームはスコアアップの近道です。

40ヤード前後の短い距離を苦手としている方は多いです。

40ヤード前後を得意になると
大幅なスコアアップを期待できます。

1.中間地点まで歩く

残り40ヤードになったら
ボールとピンの中間地点まで歩きましょう。

中間地点に立つと多くの情報が得られます。

例えば・・・

(1)グリーンエッジからピンまでの距離

どれだけ転がせるかがわかります。
転がす距離が長いほどやさしいアプローチになります。

(2)グリーンからバンカーの距離

視界にバンカーが入ると緊張を感じるものです。

実際に見て確認するとグリーンエッジからバンカーまで
意外と距離があるものです。

バンカーがグリーンから離れているとわかれば
プレッシャーを受けずにボールを打てます。

ボールの落とし場所も決めやすいです。

(3)グリーンの傾斜

中間地点まであるくとグリーンとその周りの
全体的な傾斜を把握できます。

全体の傾斜を把握できると
距離感があいやすくなります。

グリーンの傾斜を把握できると
どれくらい転がるかがわかります。

2.やさしいクラブを選択

中間地点まで歩きいて状況を把握した後、
できるだけやさしいクラブを選択します。

グリーンエッジからピンまで距離があれば、
AW、PWで転がして寄せることもできます。

SWよりもAW、PWの方がミスに強く
やさしいクラブです。

どのクラブが易しいかには個人差があります。

あなたが自信を持てるクラブ。
安心して打てるクラブを選べばOKです。

3.ボールの落とし所を狙う

実際にボールを打つときは
ピンを狙っては打ちません。

ボールの落とし所を狙いましょう。
そうすると距離感が正確になります。

「人は意識した場所にボールを打ってしまいます」

ピンの位置を意識してアプローチをすると、
ボールはピンの位置にキャリーで飛んでいきます。

すると・・・

ランが出る分、オーバーしてしまいます。

ではどうすれば、良いのか?

「狙う場所はボールの落とし場所」です。

アプローチはランを計算して、
ボールの落とす場所を決めます。

「アドレスに入ってからは、カップは見ずに
落とし場所だけに集中しましょう」

宮里藍プロを育てたお父さんは、
アプローチの落とし場所に「1枚のハンカチ」をイメージして
ハンカチにボールを落とすことに集中すると言っています。

まとめ

40ヤード以内のアプローチショットを
ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

1.中間地点まで歩く
2.やさしいクラブを選ぶ
3.ボールの落とし所を狙う

40ヤード以内のアプローチはスコアの要です。

この距離を攻略すると大幅なスコアアップを期待できます。

<成功事例>

西田さんはアプローチのシャンク、トップに
悩んでいました。

ある方法を試したところ
グリーン周りからピンに寄るようになり
2回目のラウンドでベストスコアを更新されました。

その方法とは?

2回目のラウンドでベストスコアを更新したアプローチ上達法